続けることに意味がある

年末が楽しみ

年末は色々本を読もうと楽しみにしています。

  • Vim実践入門

一個エディタはマスターしたいなとずっと思っていたので、使ってて楽しいVimをちゃんと勉強しよう。

何か言語を新しく覚えたいので、今流行りっぽいGoをやろうかと。

  • Angular

新しくAngularの本を買ったので、これも。

心が軽い

仕事を変えられると思うとそれだけで心が軽い。同じところで四年もいたら大体飽きるんだよ、そういうもんなんだよ。

家を探している

少し値段が上がっても、近いところに住もうと家を探し中。
お金は時間に注ぐのが基本的な方針。

意思決定

スピード感

上司に辞めると告げて来た。
どんな返しをするかを想像していた、惜しまれるか、事務的に行われるか、諭されるのか。結果は諭されることはなくほどほどに惜しみつつ、基本的に応援というスタンスを取っていた。この人はもしかしたらとても良い人なのかもしれないと思って来た。いつもとても良い正論を言っており、仕事も卒なくこなし、とても優秀な人だった。もしかしたら、とても迷惑をかけているのかと思ったが、思ったところで意味はないと考えるのをやめた。
トントン拍子で話は進み、1月末で退職するという流れで進めてくれている。
とてもアッサリしていると感じた。もしかしたら、自分はもっと惜しまれたかったのかもしれない。でも、そんなことは起こらないと分かっていたことも辞める理由の一つだった。

また一人辞めた

また一人辞めた

同期がまた一人を辞めるらしい。自分も近いうちにそれに続くことになる。
もう終身雇用という概念はどこにも無いということを意識させられる。

今の会社の中は個人的にとても気持ち悪かった。
皆変えなきゃいけない、と思って口にする。けど、誰も変えられない。
上の人はそれでも少しずつ良くなって来ていると言う。一体、いつそれを感じられるの?
何回僕は心折られれば良いのか。

変わらないのは当然で、変えても誰も喜ばないから。
変わらないのは当然で、変えようとすると責任を取らされるから。

そして恐ろしいのは、その非効率の塊のような業務がシステムによって固定されてしまったこと。
最近内部システムを入れ替えたので、もうしばらくはリプレースされることはない。

メンテナンスされないコードやフローはどんどん腐っていくのに、少しずつ変更・改善していくという概念が社内にはない。
このままでは自分も一緒に腐っていくな、と実感していた。

早く抜け出したい。
明日話そうかな。

英語勉強しないとな

最近また英語を勉強しないとな、と言う危機感が盛り上がって来た。
情報がもう英語でしか見つからないんですよ。
英語で最新情報終えるようにならないと、もうダメだ。

転職をすることになった

転職することにしました

転職先とは話がまとまったので、あとは辞めるだけ。
Twitterで仕事つまらん……と愚痴っていたら、友人と飲んだタイミングでうち来なよと誘ってくれました。スカウトと言うのか?これは。
次は社員20人くらいのベンチャー企業です、フロントエンド書ける人がいないそうなので、まぁそんな感じでJavaScriptとか書く人になりそうです。

CTOの人とは話していて、謎の技術すげーってなったり。
うちは特に夢とか実現したいものとか無いんで、と言い切っていて、理念に共感しました。

お金の話したら、とりあえずこの額だったら即決で出せますと言われた額に、ちょっと積んでもらって年収が150万増えたり。昇給ペースも今より良いらしい。
一体、今までの仕事は何だったんだろう、と普通に困惑してます。

現状から考えると破格の待遇過ぎて、ホンマかいなって感じ。

うーん、分からん。
分かるのは自分の見た世界のみが僕の真実である。

どう残していくのかという問題

仕事

ちょっと楽しくなってきた感じはする。
気のせいかもしれない。
ただ、自分の作業に何かしらの形で誇りを持っていくというのは大事だなと最近思う。
やはり大事なことは全て本に書いてある。

とりあえず、社内ももう少し政治力をつけようとちょっと活発に動き回ってみている。

Gist初めてみた

作業とか勉強したことのメモをローカルに残していたけど、これGistでええやんと思ったのでGistに残すことにした。ついでに日記にも上げていく。

作業ログ

道は開ける

商業読書会に参加

図説 科学史入門 ((ちくま新書 1217))

図説 科学史入門 ((ちくま新書 1217))

DARWIN ROOM

こちらのお店。わざわざ読書会に来るひとはやはり濃い人が多いなぁ、という感想です。
科学史は興味の範囲外ですが、教養として知るには面白い領域だよな、と思います。
最近凹んでばかりでしたが、元気になりました。

達人プログラマー

新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道

新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道

プログラムの本というよりは、プログラマの心掛けに関する本。
とても良いことを言っていて、プロとはかくあるべしという心構えがとても参考になります。
そろそろ僕も四年目になって来て、仕事についての迷いが増大し続けています。それの端緒はやはり自分の仕事のやり方に自信を持てないというところにあるのかと。
ここに乗っている心掛けの元に実践に移せたら自分としても自信を持てて、とても楽しいかもしれないと思いました。

悩みの解決方法

悩みを解決方法として、人と話してみる、というのが一般的かと思ってます。なので、最近色々な人に悩み相談をしてみましたが、全然意味無いなと思いました。
皆自分の価値観を語るのみで楽しくはありますが、僕の悩みに対する解決策はほとんど無いのだな、と。
いわゆる話すと解決する悩みというのは、自分の中で整理ができないことを会話することにより整理されていくという物があるのかもしれません。

僕の悩みは「どう生きるべきか」というその一点であり、身近な価値観のわかっている知人は既に参考にならないということが分かりました。

そんな他人に話しても解消されない悩みは本を読むことで解消されうるな、と最近思います。上記の「達人プログラマー」はまさにプロの生き方という点でとても参考になります。
以前にもD・カーネギーの「道は開ける」がとても参考になったように、いつでも迷った時に出会うのは一冊の良書ですね。

もがいている

振り返り

社内ハッカソンは技術賞貰いました。4人チームなので頭割りでお小遣いって感じ。
ただ技術賞と言っても、技術レベルはチュートリアルを一通り触れば身につくレベルのものなので、「これで技術賞が貰えるのか……」と普通に悲しくなります。
評価されたタイミングですら、自分のレベルの低さを嘆くしか無くなってます。精神衛生上良く無さ過ぎますね。

まぁ自分がやりたいことってのを偉いさんの前で発表できたのは良かったかな、と。
今回は自分がやりたいことをやりたい方法で作るというのが目的だったので、今後やりたい仕事が飛んできやすくなるかもしれません。

転職が先か、やりたいことができるようになるのが先か……。

Azureが辛い

情報が無いのも辛いし、何か妙にレイテンシが遅いのも辛い……。
別にできるけど、AWSをやりたい……。
ていうか、最近完全便利屋的扱いをされている気がする……。
BLE通信とかIoT要素の仕事をやることに、バイナリとかヘキサとか今更意識する羽目になるとは思わなかった。

そして、こうやって身につけても評価される気がしないのがなぁ。
割と自分の行動原理の一つとして、名誉欲で動いているという面があると最近気付いたので、
こういう一人で黙々とやる感じ、実は嫌いなんですよね。意外だけど。

人間嫌いの構ってちゃんというやつですね。

冷静に辛いところの整理

  • やりたいこと(技術)を触れるわけじゃ無い
  • 特に評価されるわけじゃ無い
  • 給与が特段高いわけでは無い
  • 全体的に厳格で息苦しい

こんなところだろうか。
て言うか、僕がずっとやってたゲーム感覚で言うと、これはズルズルと負けるパターンなんですよね。
負けるのが分かっているのにズルズルとやる感覚が苦手だから、何か手を打たないとと必死な奴。