PokerBlueprint メモ
最近ポーカーは打つより本を読む方が楽しいです。
昔からプレイ以上に攻略本を読むのが好きだったことを思い出します。
Pre-flp: The Fundamentals
The Blinds(SB & BB)
- 一般的にSB & BBはお金を失う傾向にある
- プリフロップでフォールドもしくはコールの決断になった際、フォールドが推奨される。
- もしOOPでのプレイをするならば状況が見えないときは極力ポットを小さく保つことが推奨される
Raising From The Blinds
- Blindからのレイズは慎重にならないとならない。
- BlindからのレイズはAQ+のようなハンドを予想され、でA73rのようなボードではより利益を引き出すことができない
- もしAT3rのようなボードでレイズに3betが帰ってきた場合はフォールドするべきである、あなたのレンジは確かに強いためあなたをフォールドさせるためのレイズは通常行われない
3-betting From The Blinds
Against a UTG raise
- 3betはヴァリューの範囲を広げないとならない
- 相手のレンジは基本的に強く、フォールドさせられることは少ない
- この考えを理解しており、相手がある程度強いハンドもフォールドしてくれることが分かっているなら、マージナルなハンドでのレイズも正当化される
- しかし、こちらにはポジションも無いためアグレッシブな良いプレイヤーの場合はリスクも大きい
- 大多数はコールになる結果、相手によってはあなたのハンドに強いレンジがないことが分かり強いプレッシャーをかけてくるかもしれない
- ブラインドのプレイを諦めているわけではないが、元々多くの利益を引き出せる場所ではないので無理をするべきではない
- 基本的にKK+の強いハンドのみで3betを行う
- その結果、頻繁にフォールドする人がいた場合、98sやKQoなどマージナルなハンドで3betをし始める
- ただ、このプランもやはり頻繁に行うべきではない
Against a MP raise
- 3betレンジはUTGと同様ですが、相手のレンジが広がるので多少広げることが可能です
- 相手がルーズな場合はJJ+/AKで攻める
- 逆にJJは相手が頻繁にフォールドする場合は、そのハンドではコールに止める
- QQ+はまだ行動していないユーザーが残っており、そのユーザーが頻繁にSqueezeをかけるという保証がない限りは基本的に行わない
- ブロードウェイ以外のコネクタでは3betするべきではない、Axsも同様である、これらはAが落ちた時に頻繁にドミネイトされる。ポジションがある時に行いたい