話過ぎる罪悪感

最近人と会ったときに話しすぎると思う。考えごとをし過ぎると、それは溢れ誰かに伝えないと治らない。

話を聞くとは大変だ、時間を使い傾聴し、理解し、場合によっては意見を述べる必要がある。そこにはコストが発生する。

話過ぎるとは、そのコストを相手に払わせすぎているような気がする。

 

最近人と会い、話過ぎて罪悪感を覚える。ただどうしても黙っていることができない。もう少し小まめに、話したいという欲求は発散させておかないといけないのかもしれない。

 

寮のときは、近くに友人がいた、毎日少しずつ話して発散していた。ただ今は一人暮らしだ、友人と会った時には数週間分の思いが溜まっている。その分量も膨大だ。結果、話しすぎる。

 

一人暮らしの弊害はここにあったかもしれない。