期待値のコントロール

低気圧がくると体調が悪くなる。

一般的な症状らしい、何年か前から精神的にも不調になりやすくなった。

久々の連日の雨はそういう感じですぐわかった。

 

期待値のコントロールって難しいと思う。

人はいつでも誰かに何かを期待している。多くは言語化されないことが多い。

一緒に協力して何かを為すとなると、とても感じやすい。

期待値のコントロールがなされていないと、相手がその能力に至っていない無能と無意識のうちにみなしてしまうことがある気がする。

ちなみにTwitterだと主婦と旦那の育児という文脈でよく散見される。

 

仕事の話。

 

エンジニアとしては、いつだって企画の人には端末の仕様や制約について理解をしていて欲しい。デザインガイドラインだって公開されているんだから、ちゃんと読んで欲しい。スケジュールについてもしっかり策定し、仕様をそれを意識してコントロールして欲しい。

 

そういう思いが出てくる。

 

developer.kaizenplatform.com

 

そんな中でこういう記事を見た。

実社会と開発側が異なる言語を扱っている状態。記事に書いてあるまさにこの状態だなと思った。相互が相互に理解しあわないといけない(むしろ予算などについてはこちらは結構意識しているので何も考えていないわけでは無いが)

 

何にせよまだまだ道半ばといったところか。

 

相手を無能とみなして仕事をするのは辛いものがあるので、互いに期待値のコントロールはしたいと思う。