まだいける

左利きのエレンを読んだ。

 

天才と天才になれなかった人の物語。

 

 

 

昔は天才の人たちに共感し、

25歳くらいで天才になれなかった人に共感し、

最近は天才になれなかった人にすらなれなかったのが現実という自己認識だ。

 

そういう話を会社の同僚にした。

 

「いや、まだまだいけるっしょ。俺は一生まだいけるっしょと思いながら多分死ぬよ」

 

そう言われた。