砂のようにこぼれ落ちる

会社だと日本語扱いだった。

Braveの話です、何でやろな〜と思ったらプロキシを挟んでるからかな。

身内勉強会

slideship.com

簡単な資料作ってお話しした。
勉強会と言っても、最近興味持ってることをだらだと話すだけの会です。
勉強のモチベーションをあげる方法って大事ですよね。

会社にノウハウ蓄積プロセスがない

そこそこ大手のSIerにいますが、何かの問題解決で個人が職人になるだけで、 会社自体にノウハウが蓄積されていかないことが凄い気になってます。

私の部署は一応技術部隊という名の手動かせる人のいない部署への派遣部署です(自称) あとは、ツールや技術の質問を受け付けたり。

技術の質問と言われてもそもそも、自分たちのレベルの仕事なんて悲しきかな、ネットを探せば出てくる内容しかなく、
私たちの呼ぶ技術なんてGoogleの検索能力程度な訳ですが。
実態はその検索ワードすら知らない人が多くいるのが現状です。まぁそういう人がいるから私が会社に居られるのかと思うと不思議な感じですね。

まぁそうやって代わりに質問を処理して、私は勉強になることが多いんですが、質問した人はどうやれば動くのかだけで原理はあまり興味なさそう。
結果、私がふむふむして終わりという。

まとめて成果として披露する場もないしな〜とか。
自分で作るべきなんかな。

たまに会社が頑張って資料にまとめようとすることもあるんですよ。
この前angularjsの資料をまとめようとしてましたが、 色々な人がレビューしている間に時間が経ってAngular2が出て今Angular4まで行ってるの最高に笑えた。

確かに、こんなことが起こるんじゃ、技術をまとめようという気なんか起きないですよね。

そして、Angularの知識なんてチュートリアルだけ触ってあとは実践でええやんですよね。
じゃあ本当に蓄積すべき知識って何なんでしょうね。