Brave Browserを試してみた
ブラウザ
割と色々使ってみるのが好きです。
昔はブラウザもLunascapeを使ったりしてました。重すぎてChromeにしてから感動したりします。
そんわけでChromeをずっと使っていたわけですが、最近Braveというブラウザが良いという噂を聞きました。
実際に入れてみるとサクサク動く。確かに使いやすいなぁ、という印象。
実際の画面
Brave
読み込みによって節約した時間も出るのが楽しいですね。
問題点
Chrome使いのいいところってやはり大量に用意されたExtensionだと思うんですよね。
自分もかなりのExtensionを入れているので(重い原因はそれもですが)
Braveはまだ公式にサポートされているプラグインの数がそこまでないので、そこが少し微妙かなとは思います。
一応、エンジンはChromeと同じChromiumなので、ChromeExtensionを入れる方法もあるみたいですが、 自分が試したら.crxファイルのダウンロードで失敗して諦めました。
そういうChromeじゃないと対処できないところもあったりしますが、
普段使いするには割とよさそうなので暫く使って見ます。
hatenaブログが英語表示に
ユーザーエージェントのせい?なのか分からないですが、hatenaブログが英語表示になりますね。
また、日記を書くときにcategoryが追加できなかったり動かない機能も少しあるみたい。
Chromeと併用という形になりそうですね。
HTML PreviewをLiveServerPreviewにした。
Live HTML Previewを利用していたけど、
日本語文字が文字化けするので、Live Server Previewにした。
Microsoft Cognitive Services Tutorial
Microsoft Cognitive Services
画像認識ツールのチュートリアルを試してみた。
画像の中に存在するものを認識してくれる。
試した結果
写真は自分のTwitterから。
"description": { "captions": [ { "confidence": 0.6717567580222624, "text": "a person holding a cup" } ], "tags": [ "person", "cup", "table", "indoor", "sitting", "food", "man", "woman", "holding", "using", "glasses", "coffee", "glass", "black", "phone", "people", "sandwich" ] }, "metadata": { "format": "Jpeg", "height": 800, "width": 600 }, "requestId": "b3e1bc66-92ee-4feb-aed8-255a1ad92136" }
おーそれっぽい結果になった。
"description": { "captions": [ { "confidence": 0.7312212174173306, "text": "a woman holding a plate of food on a table" } ], "tags": [ "person", "table", "food", "woman", "plate", "holding", "cutting", "standing", "front", "man", "girl", "chocolate", "knife", "kitchen", "large", "sandwich", "eating", "cake", "young", "white", "people", "coffee", "cut", "cheese" ] },
女の子とケーキ・・・?
"description": { "captions": [ { "confidence": 0.6271640295388085, "text": "a pair of black shoes" } ], "tags": [ "indoor", "table", "sitting", "pair", "top", "small", "black", "orange", "phone", "hot", "dog", "purple", "blue" ] },
ちゃんと靴は認識されますね。
テストについて勉強中
システム開発のテストの勉強
SIerのテストというのはどうしてもエクセルでテストケースを出して、
それに対して打鍵テストを行い、エクセルスクショを取るという動きになりやすい。
絶対嫌だ〜と思ったのでテストについて一から勉強中。
最近読んだ本
- 作者: Jonathan Rasmusson,玉川紘子
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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テストのやり方というより考え方について記載した本。
ノンプログラマとかテスター向けの内容が多くて、ちょっと薄かったかなと思った。
ただテストというものが分からなければここから入っても良いかも。
- 作者: Kent Beck,和田卓人
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2017/10/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
テスト駆動開発の本家。
仕事にも入れていきたいけど、SIerの思想と根本から違っているので、
僕がソロで動いている時じゃ無いと試すことすらできなさそう。
ただ本自体はとても面白くて、写経してるだけでワクワクするので、もう少しこの方面の勉強をしても良いかも。
- 作者: Rick Craig,Stefan P Jaskiel,成田光彰,宗雅彦
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2004/10/22
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 36回
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有名な本なので、そのうち読みたいと思いつつ、高いな〜。10kするんじゃが。
友達とのやり取りをSlackからDiscordに移った
友達とのやりとり
割と毎日なんやかんや会話をする友達がいます。
その友達とは基本Slack上でやりとりをしていましたが、Discordがかなり良さそうなので、そっちに移りました。
その経緯とか、Discordの紹介とか。
最初
当初は普通にLINEでやりとりをしていましたが、いくつか問題がありました。
LINEの用途はその場すぐのやり取りという点に特化しており、
継続的に話をすることに向いていないという問題認識がありました。
具体的には以下
- データが残らない
- 過去の話が参照しづらい
- 会話ごとにチャンネルを切れないので、過去話したことがすぐ無くなる
そんなわけで最初Slackに居を移しました。
Slack
Slackは主にエンタープライズ向けのチャットスペースといったところでしょうか。
外部の色々なサービスとの連携ができたり、botを作れたりとなかなか面白いことができます。
botを作っている図
話したい話題ごとにスペースを作ることもできるので、だいたい問題無いんですが。
次は以下の点が気になってきました。
- 画面共有が課金しないと使えない
- 音声通話機能が弱い
Discord
Rebuild.fmでDiscordが紹介されていて、ふむふむと思いながら触ってみたら思いの外便利でした。
元々はゲーム実況とかのコミュニティ用のツールのようです。
Slackと比べると外部サービスやAPIとの連携は弱いものの、他の機能は同等に使えます。
一番あり互いのが画面共有がフリーで使えること。
結構画面共有のためだけに外部サービスを使うのがしんどかったので、ここだけで移る理由としては十分。
iPhoneアプリもあり、日本語化もされているので割と使いやすそう。
本来の用途のように、Steamゲーム仲間とかこういうところに集まったら楽しそう(あまりSteamはやらないけど)。
こういう似たようなツールでも用途や目的を考えて、色々なサービスがあるのが面白いなぁ、と思ったりもします。