お金の使い方を考えている。

この世の中、何をするにしてもお金が必要となる。お金の使い方を考えることは必然的に人生の使い方を考えることになる。
直近一番考えたのは転職に伴う引っ越し先である。

引っ越し先では大きく以下の軸で考えた * 通勤時間 * 予算 * 居住スペース

あとは細かい条件は付けたものの、基本この3軸である。 今回は予算はほぼ目を瞑って、通勤時間と居住スペースに全部を割り振った形になる。

その理由の一つは単純に転職で給与が大きく上がったので余裕があるということ。
もう一つはその結果があまりに望外であるということ。正直、自分の自己認識よりはいい額を提示されてしまったということ。
現状のままだと失い得る額だと思う。

ここでどういう行動を取るかは価値観が出そうである。 一つ考えられるのはこの期間の間に、大きく貯金を増やし、将来における選択肢を広げるという選択。ただあまりに消極的過ぎるし、悲観的過ぎてあまり楽しい人生ではなさそう。
そこで選んだのは、このボーナス期間中にそれに見合うようにスキルを伸ばすという選択である。そうすると、一番必要なのは時間である。 収入増による余剰分は極力時間を空けられる部分につぎ込み、その空いた時間を勉強などのスキルを伸ばす時間に当て、将来のリスクに備える。
この方がしっくりくるし、人生が楽しそうだなと思った。

ボードゲーム会を主催してきた

ボードゲーム

ボドゲ街コンで知り合った人とボドゲ会をして来ました。

ボードゲームは場の空気を楽しむものなので、すごく不安でした。初めて会う人ばかりで貴重な土曜日を重苦しい空気の中で過ごしたく無い。
特にボードゲームってチョイスをミスると、もう地獄のような拘束時間になるんですよね。特にゲームの楽しさって最低限の理解力はある前提で設計されていることが多く、わけわかんない人がわけわかんない行動して、わけわかんない負け方をすると、悲しくなります。

そのリスクを大いに孕んだボードゲーム会でしたが、結論を言うとうまくいきました。
やはり自分のボードゲームのチョイスが良かったかなと思います。
ボドゲ街コンはクソでしたが、僕が主催していたらあの会ももっと楽しくなっただろうなと確信しています。
初対面で、ある程度力量が想定できない状態ではちゃんとそれを想定したゲームを選ばないとダメです。

ゲームの面白さは勝敗がどこで付いたのか、ということをちゃんと当人にフィードバックしてやる必要があり、そこに改善の余地があると思わせることが大事。
それを力量が弱い人でも感じ取れるゲームとなると、ゲーム性を極力シンプルに抑えないとダメですね。
今回はさらに9人という大所帯なので、多人数でも遊べるものという制約も入って来る。 その観点で選ぶと、鉄板はやはり「ドブル」「ニムト」あたり。もう少し知的な感じを望むなら、「お邪魔者」、コヨーテ・ピットあたりも悪く無いですが、ちょっと疲れるかな、って感想でした。
そして慣れて来た辺りだとキャメルアップあたりも良いですね。正直ここには盤面を正確に理解する能力を要求されますが、動きや展開が派手なので誤魔化しが効きます。
もしくは大きく軸をずらして「コンセプト」辺りも良いかも、ただ運が悪いとダレるので「コードネーム」の方が無難かも。

そんな感じで色々考えた結果、場も大きく盛り上がり、また2回目やろうとなったり。めでたしめでたし。

続けることに意味がある

年末が楽しみ

年末は色々本を読もうと楽しみにしています。

  • Vim実践入門

一個エディタはマスターしたいなとずっと思っていたので、使ってて楽しいVimをちゃんと勉強しよう。

何か言語を新しく覚えたいので、今流行りっぽいGoをやろうかと。

  • Angular

新しくAngularの本を買ったので、これも。

心が軽い

仕事を変えられると思うとそれだけで心が軽い。同じところで四年もいたら大体飽きるんだよ、そういうもんなんだよ。

家を探している

少し値段が上がっても、近いところに住もうと家を探し中。
お金は時間に注ぐのが基本的な方針。

意思決定

スピード感

上司に辞めると告げて来た。
どんな返しをするかを想像していた、惜しまれるか、事務的に行われるか、諭されるのか。結果は諭されることはなくほどほどに惜しみつつ、基本的に応援というスタンスを取っていた。この人はもしかしたらとても良い人なのかもしれないと思って来た。いつもとても良い正論を言っており、仕事も卒なくこなし、とても優秀な人だった。もしかしたら、とても迷惑をかけているのかと思ったが、思ったところで意味はないと考えるのをやめた。
トントン拍子で話は進み、1月末で退職するという流れで進めてくれている。
とてもアッサリしていると感じた。もしかしたら、自分はもっと惜しまれたかったのかもしれない。でも、そんなことは起こらないと分かっていたことも辞める理由の一つだった。

また一人辞めた

また一人辞めた

同期がまた一人を辞めるらしい。自分も近いうちにそれに続くことになる。
もう終身雇用という概念はどこにも無いということを意識させられる。

今の会社の中は個人的にとても気持ち悪かった。
皆変えなきゃいけない、と思って口にする。けど、誰も変えられない。
上の人はそれでも少しずつ良くなって来ていると言う。一体、いつそれを感じられるの?
何回僕は心折られれば良いのか。

変わらないのは当然で、変えても誰も喜ばないから。
変わらないのは当然で、変えようとすると責任を取らされるから。

そして恐ろしいのは、その非効率の塊のような業務がシステムによって固定されてしまったこと。
最近内部システムを入れ替えたので、もうしばらくはリプレースされることはない。

メンテナンスされないコードやフローはどんどん腐っていくのに、少しずつ変更・改善していくという概念が社内にはない。
このままでは自分も一緒に腐っていくな、と実感していた。

早く抜け出したい。
明日話そうかな。

英語勉強しないとな

最近また英語を勉強しないとな、と言う危機感が盛り上がって来た。
情報がもう英語でしか見つからないんですよ。
英語で最新情報終えるようにならないと、もうダメだ。

転職をすることになった

転職することにしました

転職先とは話がまとまったので、あとは辞めるだけ。
Twitterで仕事つまらん……と愚痴っていたら、友人と飲んだタイミングでうち来なよと誘ってくれました。スカウトと言うのか?これは。
次は社員20人くらいのベンチャー企業です、フロントエンド書ける人がいないそうなので、まぁそんな感じでJavaScriptとか書く人になりそうです。

CTOの人とは話していて、謎の技術すげーってなったり。
うちは特に夢とか実現したいものとか無いんで、と言い切っていて、理念に共感しました。

お金の話したら、とりあえずこの額だったら即決で出せますと言われた額に、ちょっと積んでもらって年収が150万増えたり。昇給ペースも今より良いらしい。
一体、今までの仕事は何だったんだろう、と普通に困惑してます。

現状から考えると破格の待遇過ぎて、ホンマかいなって感じ。

うーん、分からん。
分かるのは自分の見た世界のみが僕の真実である。

どう残していくのかという問題

仕事

ちょっと楽しくなってきた感じはする。
気のせいかもしれない。
ただ、自分の作業に何かしらの形で誇りを持っていくというのは大事だなと最近思う。
やはり大事なことは全て本に書いてある。

とりあえず、社内ももう少し政治力をつけようとちょっと活発に動き回ってみている。

Gist初めてみた

作業とか勉強したことのメモをローカルに残していたけど、これGistでええやんと思ったのでGistに残すことにした。ついでに日記にも上げていく。

作業ログ