ARGOATが面白かった
ARGOAT
- 出版社/メーカー: 風栄社
- 発売日: 2017/05/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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面白かった。
テーマは「情報」。メカニズム「交渉」。
交渉系ゲームはいくつかある。有名なゲームだと、カタンは交渉ゲームの際たるものだ。
ARGOATとカタンを大きく隔てているのは、渡しても減らないものをリソースとしていること。
カタンのリソースは基本資源であるため、渡すと無くなる。ARGOATはあくまで知識を共有するという考え方のため、渡しても無くならない。
これによりゲーム性がどのように変わるかというと、単純に交渉が成立しやすくなる。特に負けている人に、なるべく安く売ろうとする力学も働き、負けている人がゲームから脱落するという展開になりにくい。
これはゲームの体験ではとても大事だと思っている。
フレーバーもとても良く、世界を探索している感覚を味わえる。 ただ、ゲームシステムにランダム性があまり高くないため、これはもう勝てないな、と思ってしまうパターンがあるのは少し残念か。
社内ハッカソン
何とか終えた。一応予選・本戦形式なので、本選で見せることになるのかな。2年くらい前の社内ハッカソンも本選まで行ったけど、そん時は社長がつまんなそうな顔してたのであんまいい思い出ないですね。
今回は前回よりは仕組み的にも、考え方も取り組みも意図があるので、もうちょいやれると思うけど。
上司には仕事でやってみたい、と度々言ってたけど、機会が無かった技術を使ったもんを見せられたので、
仕事の振られ方がもう少し期待にそう形になれば良いかなと期待。
そろそろ、政治力というか、自分の立ち位置をちゃんと表現しないとあかんのやな、って感覚になっている。
会社にはつまらない仕事が一杯あるので、そういうつまらない仕事をアサインされないためにも尖ったスキルを身につけるべきだなと思ってきた。
AWS実践入門
Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 舘岡守,今井智明,永淵恭子,間瀬哲也,三浦悟,柳瀬任章
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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資格取るか〜と勉強始めた。
大体知ってるから、今年中に試験受ける。
会社の面談で来年度の評価に影響がある項目として挙げられていたので、本当に意味あるのか確認も含めて。
ちゃんと評価されたいというか、評価基準はっきりさせてくれないと普通に萎える。
SEには技術は不要なんかな〜……と同期を見たりして思ったりして萎えたりもする。
達人プログラマー
- 作者: Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2016/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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名著は読んどこう、くらいの軽いノリ。
国語と数学ではなくスマホの使い方を教えるべきか
親からの相談。受験の勉強をしない子どもとどう向き合うべきか。
うちは実家が小さな個人塾を営んでいるので、定期的にこういう話題があります。
全然高校受験の勉強をしない子がいるらしい。そして、屁理屈というかやたら弁は立つらしい。
その子が言った台詞、「国語とか数学はどうせ将来役に立つわけではないので、それだったらスマホの使い方とかをちゃんと教えた方が余程良い」。
僕は割と教育に意味を感じていないので、まぁ一理あるなと思ったりはするわけです。
国語とか算数の勉強に向いていない子にまで勉強をさせるのは不幸だよなぁ、と。
でも、対象はなんでも良いけど、勉強自体はした方が良いぜ、と思ってはいます。
何の成長も感じずに停滞してると死にたくなりますし。
じゃあ、子どもに勉強をさせるにはどうしたら良いのか。
うちは塾なので大体は親の意思できている子が多いです。
地域柄、あまり裕福な家庭はいない地域なので、それなりに無理をして月謝を払いながら子どもには勉強をして欲しいんでしょうね。
そういう相談もまぁまぁあります、子どもに勉強をさせるにはどうしたら良いのか、というやつ。
親も一緒に勉強したら良いんじゃないかな、と僕は思います。親が勉強をしないのに子どもに勉強をさせようって冷静に無理ですよね。
勉強が大事という価値観を与えるには親が勉強するしかないと思いますよ。
たまに子どもが自発的にそのような価値観を得る場合があります。そのトリガーが本です。
本は世界には知らないことが一杯書いてあるので、勉強の起点となる知的好奇心を誘発させる効果が高い。
だから勉強嫌いでも、本は読んだ方が良いと思います。
ただこの考えはパンがダメならケーキを食べれば良い理論に聞こえるそうです。
株買った
半導体関連株を100万くらい。
上がったら嬉しいし、まぁ無くなったらそれはそれで。
結婚式に行って来た
結婚式
高校時代の同期の結婚式に行ってきた。
奥さんも医者だそうで、医者夫婦だった。彼は両親も医者なので、なんだか凄い家系だなぁと思ったり。
それが理由か分からないが、ホテルの40階でずっと生演奏が流れていたり、デザートビュッフェというシステムがあったり凄い会であった。
私たちは受験の頃毎日一緒に勉強していた。僕は夏頃から大学のA判定が出ており、余裕があった。一方彼は当時は成績が学年でもかなり下の方であったが特に悲壮感もなさそうで、自分が受かると当然のように信じているようだった。途中色々と教えて上げたりしていて、最終的に僕は合格して、彼は医学部に落ちて浪人をした。
それでも一年の浪人で無事国立医学部に入った、彼は地方へ旅立って行った。GWに戻ってきた時に一緒に遊ぶと、「一目惚れをした」と彼は言い出した。
そこから、彼は猛アタックを続けたらしく、今に至る。凄い話だ。
彼の奥さんからの第一印象が「天使」。奥さんの彼への第一印象が「変な人」というのも、また味わい深い。
ボードゲームマーケット
受かってしまったのでボードゲームを作ることになりました。
何もかも未経験なので、どうなることやら。何でもそうですが、やることと作ることは全く別なのだなぁと思っております。
ハーフマラソン
申し込みが届いた。ハッカソンの準備もあったりで色々と忙しく、あまり練習はできず。
ハッカソンが終わったら、二週間くらいしっかり走り込んで本番という形にしようかな。
夫婦選択的別姓
夫婦選択的別姓は僕は賛成です。
名前を変える変更コストが大きすぎて、無駄だからです。
ユーザーが行動を起こすこと
僕は割と何でもさっさと手を出すことが多く。良かったものは他の人に布教したいと思っています。
ただ身近な友達でも動き出しは遅く、僕目線では非効率だなぁと思ったりします。
何故そうなってしまうのか、というのが何となく分かりました。
GoogleHome/Amazon Echo
AmazonEchoの抽選当選は全然連絡来ませんね・・・。
この記事読んでいいな〜と思ったので、僕も引っ越したらやっていきたいなー。
書籍をGithubベースで開発していく
この書籍について · JavaScriptの入門書 #jsprimer
こういう風にちゃんと変更管理をしながら書籍や物作りをしていくのはとても良いなと思います。
虚無
最近は何をしていても、虚無感がなかなか凄い。
何かを達成しても達成感が得られなくなっているような気がする。
色々なことにチャレンジをしているのに、そのことに対する高揚感が薄い。
自分に対して全く満足できない人生が続く。
割と向上心という形で発露されているが、目的自体を持てないのでいつまで経ってもたどり着くことができない。
そして、自分としてはこれだけ虚無を抱えいても、人からは幸せそうに生きていると言われる。
教育無償化について思うこと
教育無償化について思うこと
「教育や学習に対して門戸が開かれること」は重要だと思いますが、
学校が無料になることは対して意味が無いと思ってます。
学校が無料になることと、教育が無償になることは僕の中であんまり結びつきを感じて無いです。
理由1。 学校で学ぶ内容は人によって向き不向きがある。教育の価値は本人の才能を伸ばすことである。
僕の価値観では、どんなもんにでも才能があるように、学力(学歴を得るための能力としましょう)には才能があります。能力=遺伝的才能+環境による後天的獲得+努力と見たとき、現状子どもは努力以外は運な訳です。そんな選択不可能な内容によって良し悪しが決められるのはとても不幸だなと思います。
自分の遺伝的才能と環境が選択不可能な状況を変えるのは難しいですが、それに沿った選択ができることが幸せだと思います。
理由2。 暗黙の価値観に同意できない。
学校の無料化は「さぁ、無料になったので、もう言い訳はできないよ」となるだけかなと。 むしろ、そこまでして「学校教育というとても価値があるものを無償化しました」という雰囲気かから感じでる「学校教育に価値がある」という価値観がとても気持ち悪いです。
どっちの理由も「学校教育ってそんな大事か?」という思いに溢れています。
「金銭的理由による教育の機会を奪われてはならない」という価値観はとても同意できますが、その手段としての「学校の無償化」は全然わけわかんねーって気分です。無償になったら行きたい人は喜びますが、学校に行きたく無い人だって一杯いると思います。
恋は光最終巻
恋は光最終巻
- 作者: 秋★枝
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: Kindle版
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一巻からずっと追っていて、読み終わるたびに次はいつ出るのかな、とワクワクし続けていた生活も終わり。
大団円だったと思います。実際考えられるエンドにはいくつかあって、どれでもそれなりの納得感はあったでしょう。
それでも、このエンドになった理由を丁寧に説明してくれる心地よさはこの漫画ならではだと思います。
大好きな漫画なので、いつもより長く書きます。
あらすじ wikipediaより
この漫画は、大学を舞台にしたファンタジー恋愛漫画である。物語は「恋をしている女は光る」、「その光が俺には実際に見えているのだ」と、主人公の西条(さいじょう)が、友人の北代(きたしろ)に打ち明けるシーンから始まる。困惑しながらも真面目に相談に乗る北代は、西条だけに光が見える理由やその能力の使い道、何故今になって自分に打ち明けたのかを話し合った後、西条にアドバイスする。「きっとあれだ。センセ(西条)にキラキラしてくれる運命の女に出会うために、(光が)見えているんだと私は思うよ!」と。
そのすぐ後にある講義に出席した西条は、隣の席で本を読む女子、東雲(しののめ)に何を読んでいるのかとふと声をかけた。東雲は「バラ物語です」と答え、自分には共感を伴っての理解は難しく、好きではないというのが正直なところだと言葉を続ける。ではなんのために読んでいるのか?との西条の問いに、東雲はこう答えた。
「恋というものを、知りたくて」
憧れるような表情の東雲の言葉に、西条は思い出した。中学のころに、恋の光の存在と同時に、誰も自分に光を向けていないと知ったこと。それ以来恋愛から出来るだけ遠ざかってきたことを。そして西条は、この人が俺に恋をしてくれたらと思う。
テーマは恋。
恋というテーマは古今東西溢れていて、テーマ自体に新しさは無いです。
でも、何でこんな好きなんだろうなぁ、と考えると、「言葉にできないことの説明を諦めないところ」が好きなのかなぁと思いました。
恋というのはあくまで概念や感情の話であり、現実に存在するものではありません。
そのため、恋を理解できないや認知の不協和などを取り込んでいる作品は多くあります。ツンデレ(最近はもう何でもツンデレですが)も一種の自分の感情を理解できないという表現の一巻ですね。
恋はこのように自分の理性的な一面を飛び越えてくる、認知難しいものというのが一般的見解かと思います。
ただこの作品の恋はあくまで「光」という物質的なものです。光という物質と化すからこそ、光る時は恋、光らないので恋では無いとデジタルに判断が可能になります。結果、どういう時に光るのかという面から恋というものを語ろうとする方向に話が進みます。
つまり、恋が振り回されるものではなく、検証可能な物質作用の一つに過ぎなくなります。
ここはとても新鮮な恋の扱い方だなと思いました。
あらすじとしては、ヒロインの一人の北代は、西条に恋をしている(と本人は思っている)にも関わらず、西条からは「光っていない」と判じられます。 ここから、ではその光は本当は何なのか、恋とは何なのか、と話が進んでいく。 そのため、北代はもちろん自身の認識と異なるので、この光が恋では無い、という論を広げます。そうやって 登場人物は何とか 恋を「定義」しようとする方に物語が進んでいきます。
こういう普段なら魔法の「恋」が解体されていく感じがとても面白いと思っています。
最後は自分語りですが、齢27にして恋というものを理解していないが、とても素敵なもので羨ましいものである、という認識だけがある。
まさに登場人物の「恋というものが知りたくて」というのが染み入るのも理由の一つかと思います。
社内で退化して行く技術たちと、技術者の末路。
PlantUML +VSCode
サクッとフローチャートが作れてとても便利です。
Swagger
名前は聞いたことあるけど、何なのかよく分かってなかった。
REST APIの標準化や定義方法を一つに決めたもんだと理解した。
今回新しくREST APIを作ることになったので、Swaggerのyamlで定義して見たところ、
JXRSのREST APIサーバーの雛形を提供してくれるらしい。すげー。
雛形を落として、Azure API Appsに放り込んだら簡単にAPIが作れたのですごいなと思いました。
漫画読んでる
ハスク・エディン husk of Eden: 1 (ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 如月芳規
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Kindle版
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湯神くんには友達がいない(12) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 佐倉準
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: Kindle版
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ハスク・エディンは友達の紹介。
湯神くんには友達がいないは個人的お気に入り。主人公が自分によく似ていると思う。
共感しかない。
わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉
- 作者: 湊川あい,DQNEO
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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gitの勉強がてらに(今更なんだけど)。
こういう漫画で学ぶ系がどんなもんかという興味。
本
- 作者: モーム,行方昭夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 文庫
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届いたのでボチボチ読む。次の読書会のテーマ
株
弟に相談。今は高すぎるよね、という話。
大きく下がるタイミングまで待つかねぇ。
人生
分かりやすく褒められたいので、お金が欲しい。
ただお金は僕の幸福とはあまり相関がない。
不幸じゃないだけの人生を歩んでいる感じはする。
仕事
基本的に携わった案件が全て適当に消滅して行くので、今年もほぼ見える成果は無いような。
会社の評価指標と自分の志向がマッチしていないような気もする。
この辺についてはちょっと話すと長い。
簡単にいうと、システム開発は大きく企画-> 設計->製造という3つのフェーズでできている。
会社的には最近この製造を外注に回してしまっている。何故外注するかというと、社内外のレートの差を利用したコスト削減である。
最近は国内のレート差が利用できなくなったので、少しずつオフショアという形をとるようになっている。
結果、製造に関する技術は社内ではなく、社外に保存されるようになっている。
そんで、自分のような技術職がいくら技術を集めても、社内には最早頒布する先が失われつつある。
実際の製造が協力企業となると、こちらも手を出せる範囲が狭まることから、そもそも技術の伝え先がない。
結果として、ただ個人個人にノウハウが溜まるのみとなっており、自分の場所では役割を失っている。
強いて言えば、契約とか難しい話がない、社内外注のような状況である。
また、設計と製造は互いに相互作用によってよくなって行くものであるという前提がある。
製造の課題が設計による問題だった場合、そのフィードバックが怒ることで設計の技術が上がる。逆もまた然り。
ただ製造が外注化されたことで、そのサイクルは回らない。
つまり設計が良くなるということは今後起こりにくくなる。
結果、製造も設計もまともにできない、伝書鳩と社内政治のみに秀でたSEが生まれて行くのである。
それは単純にその技術が現状最も必要とされているからだ。
そして、私にはその技能はない。
今年も何も為さずに終えるのである。
いのち短し恋せよ少女
AWS Lambda
会社のハッカソンに参加することになりました。
とりあえず、作りたいアイデアとかは特になくて、AWSを格好良く使いたいという強い想いだけがあります。
そんなわけで、AWS Lambdaを作ったサーバーレス構成について色々調べております。
ざっくりこんな構成で作りたい。
スラムオンライン
- 作者: 桜坂洋
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/06/30
- メディア: Kindle版
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主人公が僕に似てるよ、という紹介。
All you need is killの作者でもある。
ヒロインがとても魅力的ですね。
忙しい
最近、やらなきゃならないことがボチボチ増えてきていて少し忙しい。
ただ、そこに充実感も特になく、冷めた人間だなぁと思ってます。
自分の人生で良しとすることは何なのかがわかりません。
貸し借りを可視化しない方法を模索中
職場用スリッパを買う
職場で革靴履いていることに疲れたので職場用スリッパを買いました。
スーツとか向いて無い、まぁ向いている人とか居ないんだろうけど。
ビジネスマナーとか、そのような正しいプロトコルを身に付けることをアホらしいと思う時点でダメですかね。
ボードゲームを作ろう
友達と一緒にボードゲームを作っていますが、相手とは離れているのでテストプレイをどうしようか、というのは課題です。
コミュニケーションはDiscordで音声通話や画面共有で何とかなっていますが、
ボードゲームは物理的に遊ぶものなので、距離のデメリットはかなり大きい。
何かしらの解決策がないかなと思ったところ、
物理的なボードゲームのオブジェクトをデジタルに扱えるボードゲーム支援サイトを発見。
ちょっと試してみようかと思います。
Inbox
GoogleメールをデフォルトのメーラーからInboxに変更しました。
Inboxの良いところは、メール一通一通をタスクという概念に当てはめているのが良いですね。
GTD(Getting Things Done)の概念に近くて、好きです。
Getting Things Done - Wikipedia
遊びの難しさ
昔からよく遊んで居たボドゲ仲間との付き合いについて考え中。
概要はこんなところ
- メインの遊び場所は基本友人の家
- 机と椅子など設備が整っている
- その周辺に住んでいる面子が多い
- ボードゲーム自体はほぼ必ず僕が用意している
- 費用負担は全て自分
- いつもリュックに重いボードゲームを詰めて持ってきている
- 集まると大体丸一日くらい遊ぶ
最近起こっている問題
- 僕が引っ越したため場所が遠い
- 片道1時間半で1000円くらいかかる
- 前回遊んだ時に、仲間の一人が前日徹夜のため当日まともにボードゲームができなかった
要するに、メンバーの中でボードゲームを持っているという意味で、コアな自分の負担が金銭的にも時間的にも他の人に比べて非常に重くなっており、
自分自身もそれが段々ときつくなってきていた。
毎回ちょっと行くのが面倒くさいわけです。
そのような状況下で、貴重な機会をある種台無しにされたので、ストレスが溜まった、そんな感じ。
金銭的負担は痛くも痒くも無いわけですが、 時間的負担が重い。
基本的にやりたいことが色々ある中で、時間を調整しているので台無しになると、
明らかに現状負担が大きいことに目が向いてしまっているという状況です。
上記のことを陳情したところ、僕の家で開催をするという案も出ましたが、
僕の部屋の設備が整っていない以上、そこもあまりメリットが無い、気持ちだけに配慮されていて合理的ではないので微妙です。
では、僕の交通費やボードゲーム費用を皆で負担することでバランスを取るという考え方もあります。
そこについては、友人との関係に負担とか、「遊んで貰っている」とか「用意してやっている」のような貸し借りを意識させられること自体が、
あまり良くないとは思っています。じゃあ交通費を皆で出し合おうのような形もその貸し借りが視覚化されてしまい良くない傾向なわけです。
ただ、現状のまま負担し続けるのも辛いのも事実。今の所、いい結論が出ていません。
私の負担が軽減されながら、その軽減方法が具体的になりすぎないいい塩梅の解決策を模索しています。